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Fotolia(フォトリア)クレジット|ストックフォト写真販売サイト比較

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フォトリア(Fotolia)で写真が売れたときの収入は?

ストックフォト写真販売をしていて気になるのことの1つにお金のお話があります。写真がいくらで販売されているのか、売れた写真の収入はいくらなのか、といったものがあります。

実際に販売された価格そのままストックフォトクリエイターに入ってくるのではありません。ストックフォトサービス側と分け合うことになります。それぞれの割合はストックフォトサービスによって様々です。

クリエイターの販売数などによってランク分けされている場合もあります。たくさん売れば売るほど収入割合が増えていくというような仕組みです。

販売のやりとりを「クレジット」という通貨で取引しているのが「ピクスタ(PIXTA)」、「フォトリア(Fotolia)」と「アイストック(iStock by Getty Images)」です。なかなか理解するのが難しいです。サービス毎にクレジットの単価もバラバラです。ちなみに、ピクスタ(PIXTA)は現金で写真を購入することも可能です。

フォトリア(Fotolia)のクレジット

購入クレジット価格

フォトリア(Fotolia)の場合は、クレジットを購入する時の価格が
1クレジット = 185円(2017年1月20日時点)
になっています。

クレジット購入の最小単位は 10クレジット。つまり、1850円(2017年1月20日時点)です。まとめ買いすると1クレジットの単価が下がってお得になります。登録後初回購入時は20%オフの特典もあります。
参考 クレジット購入 - FOTOLIA/フォトリア

報酬クレジット価格

そして、報酬を受ける時のクレジット価格が
1クレジット = 150円(2017年1月20日時点)
で換金することになります。
但し、フォトリア(Fotolia)クレジットを日本円に換金できるのは50クレジット以上です。
換金されたお金は PayPal のアカウントに送金されます。なので日本円に換金する場合は PayPal のアカウントが必須になっています。
ややこしいですね。

フォトリア(Fotolia)の収入支払については下記をご参照ください。
参考 Fotolia、ストックフォト素材のライセンスと契約

フォトリア(Fotolia)は、購入時のクレジット単価と報酬のクレジット単価が違う。ややこしくなっている要因です。
ちなみに、ピクスタ(PIXTA)は購入時と報酬のクレジット単価が同じ価格です。

販売写真サイズと価格

販売される写真はサイズ毎に価格も異なります。

フォトリア(Fotolia) ホワイトランクの場合

サイズ ピクセルサイズ(程度) クレジット
XS 400 x 300px 1 185
S 800 x 600px 3 555
M 1600 x 1200px 6 1,110
L 2400 x 1600px 8 1,480
XL 3100 x 2500px 10 1,850
XXL 5000 x 3000px 12 2,220
X(拡張) 30 5,550

となっています。(2017年1月20日時点)

Fotoliaの拡張ライセンス は、通常ライセンスで許可されている権利をもち、かつ印刷部数が50万部を超える使用にも利用可能です。またビジネスを目的とした使用にも対応します。Fotoliaの拡張ライセンスで、販売や配布を前提とした商品(また見た目が重要視される製品)のビジュアル制作に利用できます。もちろんこのライセンスもロイヤリティフリーで、使用期間の制限、使用回数、使用地域の制限なく利用可能です。
参考 Fotolia、ストックフォト素材のライセンスと契約

例えば、Lサイズの写真をお客さまが購入しようとする場合、8クレジット (8 × 185円 = 1,480円) の価格で購入します。Fotolia の報酬ロイヤリティは 33% Fotolia (ホワイトランク)の報酬ロイヤリティは 20% なので、ストックフォトクリエイターは 2.64クレジット 1.6クレジット (2.64 1.6 × 150円 = 396円 240円) を収入として獲得します。

購入クレジット単価と報酬クレジット単価が同額であれば 488.4円 296円 になるのですが、報酬単価の方が低く設定されているので 396円 240円になってしまうのです。ややこしいですね。実質的に報酬ロイヤリティは 26.7% 16.2% 程度と低くなります。

Lサイズの写真が19枚 32枚 購入されると 19枚 32枚 × 2.64クレジット 1.6クレジット = 50.16 51.2クレジット貯まることになるので換金可能になります。

クリエイターのランクが上がっていくとロイヤリティや最低価格が変わってくるので、この通りになるとは限りませんがおよそのイメージはこんなところです。

クリエイターランク

販売する写真の枚数が増えるとクリエイターランクが上がっていき報酬ロイヤリティのレートも上がります。スタート時点は 20% ですが最高 46% まであげることが可能です。あるランクに達するとレートが高くなるだけではなく写真の販売単価も高くなります。

ランク 販売数(180日間?) ロイヤリティ 販売クレジット
XS S M L XL XXL X(拡張)
ホワイト 〜99 20% 1 3 6 8 10 12 30
ブロンズ 100〜999 23% 1 3 6 8 10 12 60
シルバー 1,000〜9,999 25% 1 3 6 8 10 12 100
ゴールド 10,000〜24,999 31% 1 3 6 8 10 12 100
エメラルド 25,000〜99,999 37% 2 6 12 16 20 24 100
サファイヤ 100,000〜249,999 40% 3 9 18 24 30 36 100
ルビー 250,000〜999,999 43% 3 9 18 24 30 36 100
ダイヤモンド 1,000,000〜 46% 3 9 18 24 30 36 100

上の表ですが販売枚数の期間がよく分かりません。

180日間売れていない作品に関しては、自動的に最低価格に戻ります。その後6ヶ月以内にその作品が3回販売されると、クリエイターはもう一度価格を変更することが出来ます。

と書かれているので180日間の販売数と考えて良いのでしょうか?

当面の目標ランクとしては販売単価が高くなるエメラルドとなるでしょう。しかし、180日間で25,000枚となると1日あたり約140枚です。ハードルは高そうですね。

参考 ロイヤリティ - FOTOLIA/フォトリア
参考 Fotolia、写真素材やイラスト素材をオンライン販売

まとめ

シント
購入時のクレジット単価と報酬のクレジット単価が異なるフォトリア(Fotolia)。理解するのが難しいですね。いろいろ金額とか数値を書いてますが条件が違うといろいろ変わるのであくまでもイメージとして捉えてくださいね。
そして、間違ってたらこっそり教えてください。😅

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プロフィール

畑本伸一

 奏でる写真作家| 畑本伸一
1969年 大阪市生まれ 京都市在住。写真作家|写真は音を奏でるだろうか。そんな事を考えながら写真を撮っています。デジタル写真教室 講師フォトマスター検定1級写真印刷ツールデザイン制作|写真・カメラ・Webメディアに関する執筆。  共著:Pinterestビジネス講座(翔泳社出版)  詳しいプロフィール
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