ミラーレス一眼デジタルカメラをはじめる頃、はじめた頃に誰もがぶつかる壁を乗り越える方法
対応カメラはミラーレス一眼カメラです。カメラを使い始めて6ヶ月程度までの方を対象にしています。
一眼レフ、フィルムカメラには対応しておりません。
フォトスタジオでの個人レッスンなので他の受講者に気兼ねすることなく集中して受講することができます。カメラの設定や基本操作が解らなくても大丈夫。個人レッスンなので受講者の習得レベルに合わせて進めることができます。
講座コンセプト
京都のフォトスタジオでインスタグラムやデジタルカメラの初心者向け講座 個人レッスンを開催しています。
個人レッスンのメリット
○ 他の受講者に気兼ねなく集中して受講できます。
○ 受講者の習得レベルに合わせて進めることができます。
こんな方にオススメ
『まわりに人がいると集中できなさそうで心配…』
→ フォトスタジオ内での個人レッスンなので他の受講者に気兼ねすることなく集中して受講することができます。
『グループレッスンでは恥ずかしくて質問しにくくて…』
→ カメラの設定や基本操作が解らなくても大丈夫。個人レッスンなので受講者の習得レベルに合わせて進めることができます。
受講者レベル
超入門者から初級レベルまでの講座を予定しています。
ご希望の開催日時はこのページ下部の「開催リクエスト」でご希望日時をお知らせください。
暮らしに活かして欲しいから
「高価なカメラを買ったけれど使い方がわからない…」と聞くことがある。クローゼットの中で忘れられてしまったカメラを救いたい。撮りためた写真を暮らしに活かして欲しい。そんな思いからはじめた講座です。
カメラの専門書籍やインターネットで、必要な情報を入手することはできます。その中から今の自分が必要とする情報を取捨選択することは難しい。
写真教室やカメラ講座はたくさんあります。しかし大勢の受講者の中では、自分が知りたかった情報をピンポイントで得られない場合もあります。
帰宅後「あれ?何しに行ったんだっけ?」という経験もよくあることと聞きます。参加者が多ければ、その時は楽しい時間を過ごすことができます。でも目的は交流会だったのでしょうか?
個人レッスンでは、その場その場の状況に応じ、他の参加者の目を気にすることなく質問・相談することができます。簡単すぎる質問をして恥ずかしい思いをすることもありません。
交流が目的ではなく、本当に困っているなら個人レッスンがオススメです。
※講座とは別に、交流可能なイベント形式の講座も開催していければと検討しています。
カメラ講座は説明系講座より体験形式の講座が良い?
以前はスライドを作って説明系の講座を開催することが多かったのですが、写真とかカメラとかというのは自分で触ってみないと理解しにくい。
受講者さんが使い慣れたカメラやパソコンなどをご持参いただいて体験形式で行う方向に変えました。
「その日、私はスタジオで撮影していますので一緒に写真を撮りませんか?絞りとかシャッタースピードとか露出とか解らないことがあれば質問してね!」というスタイルの体験講座です。
私は撮影技師としてのカメラマンではないので撮影技術についてはお伝えできる事に限界はありますが、ゴリゴリのカメラマンさんよりも初心者さんに寄り添うことができるのかなと思っています。
『高価なカメラを買ったけど楽しみ方が解らない』という方が多くいるようです。そういった初心者さん向けのカメラと写真を楽しむ体験講座です。
講座内容
撮影モードダイヤル[A,S]の使い分け体験講座です。
当日、講師はフォトスタジオで写真素材販売用の写真などを撮影しています。その被写体を一緒に撮りましょう。実際に撮影しながらカメラの設定、基本操作を学びます。
撮影モードダイヤルとは?
あなたがお持ちのカメラに[M][A(もしくは Av)][S(もしくは Tv)][P][AUTO]の表示はありますか?ダイヤル状になっていてクルクルと回すことができるはずです。それを「撮影モードダイヤル」といいます。
『[AUTO]しか使ったことがないけど、何のために付いてるのだろう?』そのようなデジタルカメラ入門者〜初心者のためのカメラ体験講座です。
[AUTO]は、カメラ任せの撮影でカメラ任せの写真を撮ることができます。それはとても便利です。ただ、自分が思っていたところにピントが合っていなかったり、暗かったり明るすぎたり上手く撮れないことがあります。
それらは、撮る側の思いをカメラに伝えていないことで起こります。撮る側のイメージを伝えるために[AUTO]以外の撮影モードがあります。
A (Av)、S (Tv)、P、この3つの使い分けができれば、デジタルカメラの9割を習得したようなものです。それぞれの撮影モードには、それぞれ得意な撮影シーンがあります。
- 背景をボカしたい時の撮影モード
- 動きを表現したいときの撮影モード
- お花のクローズアップを撮るときの撮影モード
- 広い景色を撮るときの撮影モード
- 子どもの優しい表情を撮るときの撮影モード
- 動き回る子どもやペットを撮るときの撮影モード
などなど....
撮りたいイメージや撮影シーンってありますよね!
[AUTO]オンリーではなかなかうまくいきません。
体験講座では、[A][S]の2つの撮影モードを体験していただきます。ご自分のデジタルカメラを使って実際に操作しながら撮影していただきます。
撮影モードを使いこなすことができれば、自分のカメラが好きになります。撮影がもっと楽しくなります。どんどん撮りたくなってきます。
たくさんの写真を楽しく撮り続ける事。それは写真上達の1番の近道です。
メモ
ちなみに
[M]はマニュアルモード、[A (Av)]は絞り優先モード、[S (Tv)]はシャッタースピード優先モード、[P]はプログラムオートモード、[AUTO]は全自動のオート撮影モードと言います。
「優先」の意味は「自分で決める」ということです。例えば「シャッタースピード優先」なら「シャッタースピード」の速さを自分で決めて、他はカメラに任せるという撮影方法です。
受講料
3,000円(税込)
当日のタイムスケジュール
全体は約60分
1:撮影モード[A|S|P]の説明〈約5分〉
2:A 絞り優先モード体験〈約30分〉
3:S シャッタースピード優先モード体験〈約10分〉
4:復習〈約15分〉
時間は大まかな配分です。この通りに進むわけではありません。当日の状況で前後及び時間配分の変更をすることがあります。
持ち物
ミラーレス一眼カメラ、レンズ、SDカード、充電済みバッテリー、取扱説明書、筆記用具
開催場所の最寄り駅
- 京都市営地下鉄烏丸線 五条駅 徒歩約5分
- 京都市営地下鉄烏丸線 四条駅 徒歩約9分
- 阪急京都本線 烏丸駅 徒歩約9分
フォトスタジオの詳細な場所はお申込後にお伝えしています。
重要事項
受講者所有のカメラで体験して頂きますのでミラーレス一眼カメラをお持ち頂く必要がございます。
対応カメラはミラーレス一眼カメラです。
一眼レフやフィルムカメラ、スマホカメラ、コンパクトデジタルカメラには対応していません。
途中で電池切れしてしまう受講者さまがおられます。カメラのバッテリーはフル充電の状態でご参加ください。
カメラの操作方法は機種毎に異なりますので取扱説明書は必ずご持参下さい。
もし取扱説明書をお持ちでない場合は事前にご相談下さい。
同業者の方及びマーケティングセミナー講師、コンサル業、インスタで稼ぐ系のご参加はご遠慮くださいますようお願いします。また、カメラ経験の長い方やプロ、セミプロ、ハイアマチュア フォトグラファーの方のご参加はご遠慮くださいますようお願いします。
受講者の声
30代女性
カメラの本と睨めっこしていた時は何をどうすれば綺麗に撮れるか分からず、スマホアプリで写真を撮ったり加工する方が簡単やし綺麗やんと思っていましたが、本日自分の分からないことを個別指導という形で遠慮なく聞けて更に丁寧に教えて頂けたことで、自分のカメラへの価値観が明らかに変わった事を体感しました。
私は初めてのカメラ講座でしたが受講して自分のプラスに出来たと思います。
畑本先生は物腰柔らかく丁寧で優しい方で、聞きたいことが聞けました。
本日は本当にありがとうございました。
40代女性
個人レッスンを受講しましたが親切に初心者の私にでも分かりやすく教えて頂けました。
またよろしくお願いいたします。
受講お申し込み
お問い合わせ及び開催リクエスト
開催日時は要相談です。
平日 10:30〜11:30 or 14:00〜15:00 でご希望の日があればお知らせください。
2〜3日してもメールが届かない場合はお手数ですが再度お問い合わせ頂きますようお願いします。