自分メディアの育て方|クリエイティブライフハック

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ストックフォト写真販売講座

スナップマートがフォトコンテストサービスへの投稿機能リリース。いま企業が必要としている写真が集まりそう。

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公募 - フォトコンテスト

絵や文章などの作品を応募して賞金や賞品を獲得する。昔からある公募。公募ガイドという小さな冊子を手にしたことがあるかもしれません。月刊化されたのが1986年。日本が元気な時代でしたね。富士フイルムが世界初のレンズ付きフィルムカメラ「写ルンです」を発売しはじめた年でもあります。

普通の人が日常の写真を撮る。それが当たり前になりつつあった頃でした。公募ガイドにも写真コンテストが増えてきたのではないかと思います。公募ガイドも今ではオンラインに変わりました。2010年代に入り「公募懸賞ガイド」としてスマホ版も登場したようです。

そうです。2010年代に入ると日常写真を撮るのは「写ルンです」ではなく、スマホ(スマートフォン)のカメラに替わりはじめました。そして、企業が広告やメディアなどで求める写真も日常を表現したものが増えてきました。

これまで、ストックフォト(写真販売)で売られている写真というのは写真家のプロが撮ったモノが主でした。企業が求める写真とズレが出はじめてきたのかもしれません。大手のストックフォトサービスも、普通の人が日常を撮った写真を求めるように変わってきています。同時に、モバイルファーストを意識したオンラインサービスへの変革も急いでいるように感じます。

今月、ストックフォト(写真販売)サービス大手のGettyimages(ゲッティイメージズ)が iStock(アイストック)との統合を目指しているという情報がありますが、それはモバイルファーストを進めていく戦略の1つなのかもしれません。Shutterstock(シャッターストック)やAdobe Stock(アドビストック)、Fotolia(フォトリア)の動きも気になります。

既にモバイルファーストなのが EyeEm というストックフォト(写真販売)サービス。というより、こちらは元々が写真共有のソーシャルメディアでした。ユーザーから投稿された写真が EyeEm Market で販売されています。EyeEm Market で販売するには、投稿時に Market 申請することと EyeEm による審査があります。審査に通過した写真が EyeEm Market で販売されます。その審査で優れた物は Premium として Gettyimages(ゲッティイメージズ) でも販売されるようになっています。昨年10月には Adobe Stock(アドビストック)との提携も発表されています。

Adobe Stock の写真は、Photoshop や Lightroom などアドビ製品を使うクリエイターは、ソフトから直接、写真素材を購入して利用することができる仕組みがあります。iStock(アイストック)も専用のプラグイン「iStock Adobe ®Creative Cloud®プラグイン」が開発されて直接利用できるようになりました。

EyeEm 用の専用プラグインも登場するかもしれませんね。

企業向け日常写真を収集するために開催されるフォトコンテスト

企業は商品やサービスがお客さまに利用されている日常写真を必要としています。そして企業独自に写真コンテストを開催することも増えています。ただ、困ったことに「応募者が集まらない」「投稿数が足らない」という悩みを抱えているようです。

そこで、ストックフォト(写真販売)サービスの gettyimages(ゲッティイメージズ)や EyeEm は、企業とコラボレーションして写真コンテストを開催して写真を募集しています。

コラボ写真コンテストの事例

 Getty Images Competitions | コンテスト | TEAM SCA Academy
 Photo Competition with Land Rover | EyeEm

日本国内の企業向け日常写真コンテスト

国内ではスナップマート(Snapmart)というモバイルファーストなストックフォト(写真販売)サービスがあります。国内のストックフォト(写真販売)サービスもピクスタ(PIXTA)やイメージナビ(imagenavi)がありますが、やはりプロやハイセミプロの写真を主に扱っています。一方でスナップマート(Snapmart)には日常の一コマを写した自然な写真がほとんどといって良いのかもしれません。

まさに、今、企業が必要としている写真です。国内でも企業主催の写真コンテストは、「応募者が集まらない」「投稿数が足らない」という悩みを抱えているようです。そこで、スナップマート(Snapmart)は、オンラインコンテストプラットフォームの「mycontest」とAPI連携し、スナップマートのアプリからコンテストに投稿する機能をリリースしました。

以下、プレスリリースより

オンラインコンテストプラットフォーム「mycontest」とスマホ写真売買アプリ「Snapmart」が連携。フォトコン主催者の「投稿が集まらない」お悩みを解消

1コンテストあたりの平均投稿数860枚、最高3,000枚のSnapmartとAPI連携。アプリから応募も可能に。

株式会社g&hスナップマート株式会社は、オンラインコンテストプラットフォーム「mycontest(マイコンテスト)」とスマホ写真売買アプリ「Snapmart(スナップマート)」のAPI連携による投稿機能をリリースしました。今回の開発によって、mycontestで開催されているオンラインコンテストに、全国各地のSnapmartユーザーもアプリから応募できるようになります。

ソーシャルメディアを活用した企業や自治体のキャンペーンプロモーションが活発になる中、日本国内でも「オンラインコンテスト」に注目が集まり始めています。しかし、従来のコンテストはオンラインオフライン問わず、「投稿がなかなか集まらない」「告知が難しい(広く告知するには宣伝広告費がかかる)」といった課題がありました。

そこでg&hでは、スマホ写真の売買アプリを開発するスナップマートと連携し、Snapmartアプリ内でmycontestのフォトコンテストを同時開催することにより、より多くの投稿を収集するスキームを開発しました。この連携により、コンテスト主催者の「投稿が集まらない」という悩みを解消し、Snapmartにおいては企業・自治体主催コンテストの活性化によるさらなるユーザー数の獲得を目指します。

mycontest(マイコンテスト)とは

mycontestは、国内初のオンラインコンテストに特化したサービスです。写真のみならず、動画、音楽など様々なタイプのコンテストを簡単に開催することができます。TwitterとFacebookを利用した独自の投票システムが好評を博しており、多くの企業やブランドのキャンペーンとして利用されています。
 mycontest|オンラインコンテストプラットフォーム

Snapmart(スナップマート)とは

Snapmartは、InstagramやFacebookなどのSNSに投稿されているようなスマホの写真がフリマ感覚で売れるプラットフォームです。通常のマーケットプレイスの他にフォトコンテストが開催できる機能があり、お題を決めて写真素材をユーザー(投稿者)にリクエストすることができます。

1回のフォトコンテストの平均投稿枚数が約860枚、最高約3,000枚と、ユーザーの投稿意欲が極めて高いことから、写真素材の収集だけでなく、企業主催のフォトコンテストや商品サンプリング、SNSを用いた投稿キャンペーンのブースト施策などにも活用されています。
 スマホの写真が売買できるサイト | Snapmart [スナップマート]

まとめ

あおネコ
1回のフォトコンテスト投稿数が平均約860枚、最高約3,000枚というのはコンテストを開催する企業にとってはかなり魅力的ではないでしょうか。また、スナップマート主催以外のコンテストを増やすことができるスナップマートにとっても、投稿数増加が期待できる mycontest にとっても大きなメリットがありそうです。そしてスナップマートで写真を販売する一般のフォトクリエイターにとっても楽しみが増えそうです。

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