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刀剣女子?京都国立博物館でその長蛇の列に遭遇した。

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刀剣女子ってご存じですか?

このお休み。家族三人で京都国立博物館に訪れた。干支にちなんだ「さるづくし」の展示を観るためだ。そこで長蛇の列にでくわした。刀剣女子と呼ばれる人たちである。本当に流行ってるのだ。2015年話題になっていたようだが目の前で並ぶ刀剣女子たちに圧倒された。

京都国立博物館

京都国立博物館に行ってきた。1月初めとは思えない暖かい陽射し。日陰に吹く風はときより冬を思い出させてくれる。国立博物館は京都の他に東京、奈良、九州に存在する。

奈良と九州の国立博物館には訪れたことがあったが、1番近い京都は初めてである。

京都国立博物館

美しい外観。明治古都館。ではあるがこちらは昨年6月から休館中で使われていない。現在は隣にある平成知新館で展示されている。明治古都館の再開時期は未定とのこと。

早期の再開を期待するが、埋蔵文化財などの調査もするようなので時間がかかるだろう。

 明治古都館を休館 改修工事へ向け調査 京都国立博物館 - 産経WEST

ちなみに九州国立博物館の外観はこちら。太宰府の奥に突如現れる巨大な建物。

九州国立博物館

どの国立博物館も立派なものである。収支予算を見てみると自己収入に対する運営費交付金の割合が凄まじいことを気にせずにいられませんが、額が大きすぎてイメージが掴めない。

よく見ると施設整備費補助金というのも巨額ではあるがそれが可愛く見えてしまう運営費交付金の額である。

さるづくし

それはさておき、今回訪れたのは「新春特集陳列 さるづくし」という展示会。1月24日まで開催しているようなのでご興味があれば訪れてみて欲しい。今年の干支「さる」に関する絵画や工芸品がたくさん展示されている。

 さるづくし パンフレット PDF

京都国立博物館は七条通三十三間堂の向かいにある。

京阪本線「七条駅」から近い。天候もよいので自転車で行くことにした。京都市内は自転車で移動しやすいのでよい。京都国立博物館には無料の駐輪場もある。置けるスペースはそれほど広いとは言えない。朝早い時間でなければ駐輪できない可能性もあるので注意が必要。

開館前に着いたので余裕で駐めることができた。開館前なのにすでに多くの行列ができていた。チケットを購入する列である。「さるづくし」そんなに人気なのか?

わたしは観覧券を持っていたので行列をすり抜けて中に入った。ついて来ていた息子は中学生なので学生証を見せて入場可能だ。新しい平成知新館に入る。またここも行列。音声ガイドを借りる人の列。必要なかったのでスルー。展示室に進むとまた長い列。2時間待ち?「さるづくし」にどんだけ人気なのだ?

係の人に「さるづくしを観に来たのですが...」と尋ねると「2階に上がってください」と答えが返る。良かった。2時間待ちは「さるづくし」ではなかったのだ。

どこから上がるのかすぐにはわからなかった。館内地図を頼りにエレベーターの場所へ行くと一見壁のような扉。エレベーターと気付かない人が多いのではないだろうか。

展示品を運んだりするためだろうかエレベーターの中が広い。息子は「この部屋に住みたい」と言う。

「さるづくし」日本人の猿に対する思いも感じることができた。1階に戻ってみるとまた長蛇の列。いったい何に並んでいるのか気になって行ってみた。そこには刀剣が展示されていた。9割以上が女子。98%くらいかもしれない。年齢層も低め。

頭の中に「はてな」が5つほど並んだ。なぜだ?????

刀剣...女子...

刀剣女子だ!

2015年ユーキャン新語・流行語大賞の候補に「刀剣女子」なる言葉が入っていた。ここに並んでいたのはその人たちだったのだ。

刀剣女子は2015年の初め頃から増え始めたそうだ。そのきっかけはゲーム。「刀剣乱舞」というDDMが運営するオンラインゲーム。刀剣男子を収集育成していくゲームなのだそうだ。

「刀剣女子」とは、DMMゲームズとニトロプラスが提供している『刀剣乱舞-ONLINE-』をきっかけに、各地の美術館や神社に同ゲームの元となった刀剣を見に行ったり、刀剣関連の書籍を集めたりする日本刀ファンの女子のことを差す。
 「刀剣女子」と「ラブライバー」が「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネート | Social Game Info

おもしろいマーケティング。刀剣を切り口に各地の観光地や美術館にも人を集めることが増えてきそうである。

刀剣乱舞絢爛図録刀剣乱舞-ONLINE- デイパックなどグッズも登場しているとか。

三十三間堂

頭の中のはてなも取れてスッキリしたところで京都国立博物館の向かいにある三十三間堂へ行く。以前にも書いたが、今わたしは吉川英治さんの新・平家物語を読んでいる。

平家物語といえば後白河法皇と平の清盛。後白河と清盛といえば三十三間堂。ということで寄らずに帰るわけにはいかない。ここに安置されている1001体の千手観音。これもまた頭の中にはてなマークが行列する理解できない面白さがある。

平安期には百数十体程度だったようである。なぜこんなに増えてしまったのだろう。想像力に挑戦状を叩きつけられる思いである。

三十三間堂 屋根の上の鳩

三十三間堂 屋根の上の鳩

三十三間堂 鐘

三十三間堂 鐘

お地蔵さん

お地蔵さん

今日も元気に楽しく♪

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